先端医療研究センター・感染症分野先端医療研究センター・感染症分野

概要

先端医療研究センター・感染症分野では、HIV感染症および免疫不全に伴う日和見疾患(ニューモシスチス肺炎、悪性リンパ腫、CMV感染症、HHV8感染症など)、B型・C型肝炎などの基礎・臨床研究を行っています。

感染免疫内科と感染症分野は表裏一体の関係にあり(四柳教授が両者の責任者を兼ねる)、双方のスタッフが共同して臨床研究およびウイルス学的・免疫学的な研究に従事しています。

私どもの特色は、実際の患者さんの診療を行う医師と基礎研究者が同じ研究室で共通の目的を持って研究を行っていることにあります。
基礎研究とベッドサイドをつなぐことを目標とし、基礎研究の成果を臨床の場に応用できる最先端医療を目指します。

感染症分野の研究課題は、医科学研究所で承認を受けています。